/
ENENEN

Works

2015年ミラノ万博日本館レストランプロデューサー
農林水産省、経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)
2015年5月に開幕したミラノ国際博覧会。経済産業省、農林水産省から依頼を受け、日本館初のレストランのプロデューサーとして、レストランのコンセプト開発を受託いたしました。「地球に食料を、生命にエネルギーを」という、万博史上初めての「食」に特化したテーマのもと、日本館レストランは「Feel the JAPAN Passion  “ 日本の食にかける情熱や技の体験の場”」というコンセプトを掲げ、日本食の「幅広さ」と「奥深さ」を伝えるため、“ 日本最高峰の味を堪能できるカウンター懐石”、“ 世界に自慢したい日本の味が楽しめるフードコート” という2つのスタイルのレストランを展開しました。
日本館は開幕から連日活況で、最大1時間待ちの行列ができるほどのにぎわいを見せ、万博会場内でも有数の人気パビリオンとなり、来場者の約1割にあたる 228万人の来館者を迎えました。また、日本館は展示デザイン部門で金賞を受賞し表彰される快挙となりました。
scope of works
業態開発,店舗設計ディレクション
写真写真写真写真
Works